私はこれまで多くの腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の患者様を見てきた中で、医学的根拠のある施術を提供したいと思い続けてきました。
本当は意味のない・必要のない治療や手術を受けて、骨がボロボロになってしまった方や、痛み止めのブロック注射を打ち過ぎて効き目がなくなってしまった方、神経がおかしくなった・うつ病になった方など、たくさん見てきました。
私はそういう「困っている患者様を助けたい!」という強い思で、柔道整復師・鍼灸師の資格の他に様々な技術を身に着けるために多くの専門家のもとへ学びに行きました。
そして、現在も学び続けています。
休日を返上して時間を惜しんで技術を身に着けたのは、「目の前の患者様を痛みから救出したい」という一心からです。
良い治療法があると聞けばすぐにその道の専門家から学んで習得してきた技術に長い治療家経験の中で培ってきた経験をプラスして、ヘルニア・狭窄症専門の施術テクニックを確立させました。
その技術はヘルニアや脊柱管狭窄症だけでなく、慢性腰痛・脳梗塞片麻痺・野球の投球障害にも対応できるようになりました。
「手術はしたくない」「もう薬は飲みたくない」というあなたの最後の治療院です。
どこにいっても何をしても良くならなかったあなたの最後の治療院として、私は日々目の前の患者さんに向き合っています。
あなたと一日も早くお会いできることを楽しみにしております。
脊柱管狭窄症は、年齢にともなって背骨の中にある脊柱管が狭くなり、その上に何らかの原因で神経や血管が圧迫されることで起こります。
立っていたり歩いているうちに、太ももから足にかけて痛みやしびれ、重だるさが出て、動き続けられなくなる「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」という症状が特徴的です。
座ったり横になって休憩していると楽になるのですが、動作を再開すると、またすぐに痛みやしびれが出てきます。
症状が進行すると、頻繁に休憩しないと近い距離での外出も難しくなってしまいます。
「このまま歩けなくなってしまうんだろうか・・」
「仕事や日常生活で、周りに迷惑をかけてしまうんじゃないだろうか」
と強い不安を感じて過ごしている方の多い症状です。
また、症状の程度が強いと手術を薦められるのですが、再発率が高く、およそ20%~30%もの人が、5年以内に再発するという統計が出ています。(参考:『腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン』)
もう一度腰や足を気にせず、外出できるようになりたい。
もっと元気に動きたい、もっと働きたい。
脊柱管狭窄症が良くなって、このような生活を送りたいと思っている方が沢山います。
当院ではこのような脊柱管狭窄症を改善するために通院された方が改善していくケースが非常に多くあります。
それは当院が、脊柱管狭窄症の根本的な原因を把握し、その原因を解消することができるからです。
脊柱管狭窄症が良くなったら、あなたはどのような生活を送りたいでしょうか?
足を気にせず外出し、買い物や散歩がしたい。
我慢していた旅行を楽しんだり、趣味の活動に参加したい。
体の状態を気にせず仕事に打ち込みたい。まだまだもっと元気に働きたい。
色々とやりたい事があると思います。
脊柱管狭窄症でお悩みの方は、病院や整骨院に行って良くならない、という方が多くおられます。
そのため「本当に良くなるのか」と、さまざまな治療に不信感や不安を抱いているかもしれません。
ですが、そんな方にこそ当院の治療法を一度受けていただきたいと思っております。
脊柱管狭窄症は引き起こす原因があり、それに対する適切な治療を行えば、あなたの脊柱管狭窄症は改善します。
もし、あなたがどこに行っても良くならないとお悩みなら、ぜひ一度私にご連絡ください。
あなたのご来院をお待ちしています。
なぜ、あなたのオスグッドは今まで改善しなかったのか?
あなたがこれまで受けた治療は膝に電気を当てたり、膝の周りをストレッチしたりする治療ではなかったでしょうか?
オスグット病は膝への施術だけでは改善しません
オスグッドは、成長中の運動を良くする学生さんに多い症状です。
特にサッカーや野球、陸上をしている方に多いオスグッドですが、この症状は痛めている場所だけを施術するだけでは一向に改善しません。
オスグッドの原因は、脛骨膝蓋靭帯が脛骨粗面を引っ張り、炎症を起こすことで痛むのがオスグッドです。
脛骨膝蓋靭帯は大腿直筋という腿の前の筋肉から膝のお皿を通して繋がっており、そのため、大腿直筋を緩めることが、オスグッドを改善するために必須となります。
けれど、オスグッドという症状名のついた膝の痛みは、その時に筋肉が緩んだだけでは完治しません。
何故なら、そもそもなぜ大腿直筋、脛骨膝蓋靭帯が過緊張を起こしたのか、その理由がわかっていなければ、同じことを繰り返しまた痛みが出てしまうからです。
当院では、オスグッドの症状は数回の施術で症状の改善を図り、1~2か月以内に完治させます。
オスグッドで重要になってくるのはもちろん膝であり、脛骨膝蓋靭帯と大腿直筋です。
しかしそれらが問題となる原因を作ったのはどこでしょう?
患者さんのオスグッドの原因を見つけ出し、運動生理学的に正しく足が動かせる状態を作っていくことでオスグッドは早期に改善します。
そもそもオスグッドの原因は足首の硬さにあります
実は、オスグッドの大きな原因のひとつに足首の硬さが挙げられます。
足首が固いというのは、背屈、伸展の可動域が減少している状態です。背屈とは足先を上に向ける方向で、伸展は指先を下に伸ばす方向の動きです。
オスグッドの患者さんに多いのは、特に背屈方向の制限が掛かっている状態です。
例えば、ジャンプをするために膝を曲げて溜めを作ります。
この時、膝だけでなく、股関節が屈曲し、足首が背屈方向に動きます。
そこから足首が伸展し、膝が伸び、股関節へと力が伝わることで身体はジャンプすることができます。
ジャンプ力は、この3つの関節の可動にかかっていると言っても過言ではありません。
オスグッドではジャンプしたり、地面を蹴って踏み込んだりといった動きで痛みが発生します。つまり、膝だけではなく、その動きに関わる足首が可動制限を起こしていることが、オスグッドの原因だと言えるのです。
当院では、オスグッドの原因となっている膝の硬さや足首の硬さ、股関節の調整を行うことで部活動を休むことなくオスグッドの症状緩和が可能です。
正座ができないほどの膝の痛みでも、階段が上がれないほどのオスグッドの状態でも当院としては出来るだけ部活動をしながら症状の改善を図る方法をお伝えしております。
練習を極力休みたくない、大事な試合にどうしても出たい。
スポーツに本気だからこそ、無茶をしてしまうし、痛みを我慢して悪化させてしまうものです。
私自身が小・中・高と野球を行って来た経験から練習を休みたくない気持ちは誰よりもわかります。
私はお子さんの本気を応援します。
きっとお力になれますので、一度私にご相談ください。
私の臨床経験の中にこんな事例があるのでお伝えします。
Nさんは、長年の腰痛に悩んでいました。
あるとき、TVの番組で腰痛改善には姿勢を良くすることが大事だと聞き、それ以来、背筋を伸ばし日常の生活を送っていました。
ところが、ある日、洗面台で歯磨きをしようと思ったら、「グキッ」と腰に激痛が走り、動けなくなり、歩けなくなりました。
Nさんは、背筋を伸ばしすぎ体の前にある筋肉を使いすぎ、結果として、動けなくなるほどの腰痛となってしまいました。
Nさんの原因は、腰そのものではなく、腰の前にある筋肉が原因でした。
つまり、しっかりと痛みの根本原因を追究して、この筋肉(根本原因)を施術することでNさんは腰の痛みとサヨナラすることができました。
あなたもNさんと同じように、私と一緒に痛みの原因を探して腰痛とサヨナラしませんか。
猫背の姿勢がクセになってしまうと、見た目も良くないですが、全身に様々なつらい症状が出てきてしまうこともあります。
肩こり、頭痛、肩甲間部(肩甲骨と肩甲骨の間)の重さや痛み、腰痛、下半身太りや内臓機能の低下にも繋がっていきます。
猫背というのは日本人にとても多く、首や肩、肩甲間部に不調があるという方は、猫背あるいはなで肩、またはその両方という方が非常に多いです。
デスクワークをされている方、長時間の立ち仕事をされている方、つい楽な姿勢を取ろうとして背中が丸くなっていませんか?
また、ご自宅でくつろいでいる時にうつぶせで本を読んだり、テーブルに肘をついてテレビを見たりしていませんか?
こうした日頃の悪い姿勢が積み重なって猫背になってしまう原因になります。
放っておくとどんどん姿勢が悪くなり、すぐには改善しにくくなり、それに伴って肩こりや頭痛、腰痛などの症状も強くなってしまいます。
猫背を治すためには、背骨をボキボキすれば良いというイメージがあるかも知れませんが、それはとても危険な施術です。
単純に背骨に対して施術をすれば良いというわけではなく、土台となっている骨盤や脚から矯正していく必要があります。
無理な力を加えて施術をすれば、身体を傷めてしまう可能性もあります。
和歌山県田辺市にある根本治療専門院・楠本整骨針灸院ではソフトな力で痛みも無く世界一安全な施術を行います。
まずはホームページをご覧ください。