女性の骨盤は、出産の際には、大きく開きます。
それは自然にしていれば、おおよその部分は元通りになりますが、もともと骨盤に歪みやずれがあった場合は、間違った形で骨盤が固定されてしまい、腰痛や背部の痛み、首の痛みなど、体を支えているあちこちの部分に負荷が余計にかかるようになり、炎症や痛みの原因になります。
骨盤は身体の基礎、土台部分にあたるものですから、土台をしっかりと安定させることが、産後はとても大切になります。
また、産後に一番大切なのは、靭帯がゆるんでぐらぐらになった骨盤の歪みの解消と安定、産道を広げるために緩んでしまった恥骨結合部の歪みの解消と安定です。
骨盤の要ともいえる仙腸関節は、身体の軸となる部分です。
仙腸関節を繋いでいるのは靭帯なのですが、その靭帯が妊娠することにより不安定な状態になりますから、身体の軸をとらえる仙腸関節もやはり不安定になってしまいます。
妊娠中に、その軸が歪んでしまった場合、身体の軸をとらえられずに、体のあちこちに負荷がかかってしまいますので、産後に矯正していくことが大切です。
また、出産の際に産道を広げる為、骨盤の接合部分である恥骨結合部が弱まります。
その際に、また間違ったかたちで固定されてしまうと、身体のバランスがとれなくなり、体のあちこちに余計な負荷がかかってしまいますので、いろいろな痛みに発展してしまうことがあります。
産後は、この仙腸関節の安定と、恥骨結合部の安定がとても重要です。
当院へ来院される前はどのような症状でお悩みでしたか?
6年ほど前からヘルニア、ぎっくり腰。そのぎっくり腰で半月以上仕事を休んでまして、涙がぼろぼろ出るぐらい痛くて、起きることもできなくて。娘に杖を借りてトイレにいくのもそれが無いと行けなくて、座ってお箸すら持ち上げれなくてごはんも食べれなかったです。
それが治ったと思ったらヘルニアになって、腰がやっぱりだめだと思って、気をつけるようにしてたんですけど、今年の夏ぐらいから痛くて痛くて座れない寝れない、さっきのようにご飯中も座ってられなくて、自分だけ横になって、皆が食べ終わってから洗い物する状態だったんですけど、その時に足が痺れて腰も痺れて歩けなくて、どうしようも無い状態でした。
その時ってどんな心境でしたか?
痛くて落ち込むじゃないですか。何かするたびに痛くて「痛っ」て言ってると思うんです。もちろん座れないし、立ってることも出来なくて。家族の人達が嫌なんでしょうね。私がそういう風に痛いって言ってるのを聞いてて「母ちゃんどないかしたら」って言われてました。
当院は一般的な治療院より料金が高いですがその部分に対して何も思われなかったんですか?
無かったです。それよりも遠いっていうのがどうしようって思いました。車で1時間以上かかるので、それ考えるとちょっとあれだったんですけど、思い切って良かったです。
当院に来て頂いて施術を開始したわけですけど、調子どうですか?
あぁもう全然。左のふくらはぎからお尻の所にかけて痛みや痺れがあったじゃないですか。それが一切無いのですごいです。
京都にも行きましたし、友達と旅行にも行きましたし、ちょこちょここの頃ウォーキングもやりだしてます。前は歩きたいと思わなかったんですけど、歩けるんやって思うと、歩こうと思うようになりました。
当院は今まで行かれた所とどんな点が違うなぁって思いますか?
目から鱗はやっぱり、全く痛くないし、触ってるだけの治療で良くなった事です。「え、ほんまにこれだけ?」っていうのがあったんで。
でも、来て治療してもらって、その日の夜からすぐに痛みが引くんですよ。
今まで痛くて寝れなかったのが、その日から夜寝れてるんです。
最後にどんな方に当院っておすすめですか?
やっぱり一生その痛みと付き合っていくのが、やっぱりどこかで区切りたいっていう人が1回来られて、楠本先生に相談して自分の身体がどこまで変わるかっていうのを実感してほしいですね。
【手術と言われた椎間板ヘルニアが嘘みたいに良くなった51歳女性の患者さんの声】
当院へ来院される前はどのような症状でお悩みでしたか?
とにかく腰痛から始まって左足の付け根からしびれがでて徐々に左の足の親指までしびれがでました。
歩くのも辛い状態になりました。 鍼灸院、整骨院、カイロ、最後には整形外科へ通い椎間板ヘルニアと診断され手術を宣告され、悩んでいた時に楠本先生のホームページを見つけました。
来院前はどのような不安がありましたか?
物を売られるのではないか、高額な施術費なのでそれだけかけて治らなかったらどうしよう…そんな不安がありましたが、楠本先生が必ず良くなる!と強気なメッセージをくれたので安心しました。
椎間板ヘルニアで手術を勧められたのになぜしなかったのか?
手術の前に、カイロにいってました。そこの先生に注射もせずに、手術もせずにこのヘルニアからくる腰痛を治したいと言いました。そこに週に2回くらい通院して半年くらいかけて少し歩けるようになりました。
でもまたどっと!腰痛がでてきました。この痛みというのは人には言えない。買い物していても痛みで冷や汗がでてきたり、救急車呼んでもらおうかなというくらいです。そんな腰痛でした。でもなんとかしたい!その時楠本先生を見つけて先生にかけようと思いました。
当院で施術を受けられて現在の調子はどうでしょうか?
今は、ほんまに嘘みたいです。多分信じてもらえないと思うんやけど(笑)腰痛がありません。私の症状知っている人からは元気になってるやん!スキップできてる。それが一番嬉しい!
当院と他院はどんな点が違いますか?
楠本先生は初めに丁寧に症状や生活状況などを聞いてくれて良い事と悪い事をハッキリ言ってくれる。 それで先生が日常気をつける事も教えてくれます。
楠本先生の施術は10分くらい軽く身体を触られるだけで何でか知らないけれど良くなりました。
椎間板ヘルニアと診断された腰痛で悩む方へメッセージをお願いします。
騙されたと思って楠本先生に一度会って下さい。会えば必ずわかります! 腰痛も本間によくなります。鍼灸院とか整骨院に週3回とか通われている方は絶対にこっちに来た方がいいです。
こんなママさん少なくありません!
20代後半、2歳3ヶ月の娘と1歳の息子を持つママさんの話です。
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私は幼少時より他人の目を必要以上に気にしてしまう性格でした。子供を生み育てる中で、
最近その性格が益々酷くなってきていて、自分としても辛く、また子供にも申し訳なくて落ち込んでいます。
学生時代は、道で人とすれ違うときの相手の視線、自分が信号待ちで待っている時や、横断歩道を渡る時に感じる車中からの視線、
飲食店で私が一人で食事しているとき周囲のお客の視線、誰も見てるわけではないと思うのですが
そんな他人の視線が気になって、緊張したり無駄に焦ったりという感じでした。
しかし、それは私一人に対する「視線」なので、まだ“自分がちゃんとしていれば他人は何とも思わないんだ”
と心の中で思うことで、なんとか精神状況をコントロールしてきました。
それから子供が生まれ、自分が親という立場になったことで、
「自分に向けられる他人の視線は子供への先入観であり、子供に向けられる他人の視線は親(私)への評価である」
と考えるようになり、益々他人の目に怯える日々で精神的に辛いです。
子供を連れて道を歩いていても、ベビーカーで電車に乗ったときも、子連れで飲食店へ入ったときも…
その時その場にいる人が全員、私と子供の行動を見張っている監視員のような気がして、
消えてしまいたいような気持ちになります。
ましてや、泣き出したりグズったりした時には、
「なんでそんな小さな子供連れて出歩いてるんだ」
「早くどこかいけ!うるさいな!!」
と思われているのではないかと気になって仕方ありません。
そんな中、私自身の腰に異変が起こりました。
ギックリ腰になってから痛みが全く引きません。それどころかしびれが強くなってきました。
近所の有名な病院は待ち時間がすごく長いので子供を連れて行けるような場所ではありません。
整骨院も年配の方が多く賑やかなので子供と行くことにより泣き出したらその視線が気になってそれどころではありません。
一体こんな私はどうすればいいのでしょうか?
もう痛いのも辛いし、子供たちの相手をしてあげられないのも辛いので何かいい方法を教えて欲しいです。
あなたもこのお母さんと同じような状況ではないでしょうか?
当院は、あなたの治療時間はあなた専用の治療院になりますので、お子様も一緒に来院して頂けます。
他の患者さんの目も全く気にする必要もありませんのでご安心ください。
あなたの腰痛やヘルニアは我慢すればするほど治るまでの期間が長くなってしまいます。
一日も早くあなたとお会いできるのを楽しみにしております。
あなたが犯している施術選び3つの間違い
間違い① 痛い所をマッサージすれば良いという間違い
はっきり言いますね。
その痛みを改善したいのであれば、マッサージは痛みに対して逆効果です。
確かにマッサージは日本古来から受け継がれています。
ですが、現在ちまたで行われているマッサージはどうでしょうか?
ただ単に、腰が痛ければ腰を揉む、肩こりがあれば肩をほぐす。
その場その場の対処だけで本当に良くなるのでしょうか?
そえで実際あなたは良くなりましたか?
答えはNOですよね。
だから今、当院のホームページを見ているのだと思います。
筋肉を揉み過ぎることで逆に筋肉を傷つけてしまい、余計にコリ固まり痛みが起こります。そして痛みは次第に強くなります。
その結果マッサージではモミ返しといって身体がしんどくなってしまったり、どんどん強い刺激でないと満足できない身体になってしまいます。
間違い② 痛み止めや注射や薬で良くなるという間違い
はっきり言います。
痛み止めや注射はその場しのぎの方法です。
病院で当たり前のように行う処置ですが本当にこれで治るのでしょうか?
確かに痛みが強い時に痛みを抑える事は必要です。
ですが、何ヶ月も薬を使用するのはどうかと私は思います。
基本的に、薬は治すためのものではありません。
その場の痛みを抑えるための一時的な処置にすぎません。
これに気付かずに薬付けになると痛みを抑えきれなくなるので十分な注意が必要です。
(薬を飲みすぎてひどい生理痛なのに薬が効かずに苦しむことになった女性もいます)
間違い③ まずは画像による検査を受ける(レントゲンやMRIなど)
はっきり言います。画像検査で腰痛の原因はわかりません。
あなたは驚くかもしれませんが、世界的には腰痛で画像検査は行われなくなってきています。
理由は明確で、画像で腰痛の原因は画像検査ではわからないからです。
画像で見ると背骨の間が狭い・椎間板ヘルニアがある。でも痛みの無い人は山ほど存在します。
ヘルニア持ちの70%の人が痛みシビレなく生活できているデータもあります。
逆に「これはひどいへルニアだ!軟骨がつぶれてる!」などと言われて、不安や怖さによるストレスで痛みが増悪するケースが多々あります。
あなたはそんな間違った常識に惑わされないで下さいね。
これらの間違った常識を知らずにいると、あそこの整骨院のマッサージは効果なかったから
次はあっちの整骨院でマッサージを受けよう。
ここの整形外科の薬は効かないから友達の言っている整形外科で薬もらおう。
などと言った、間違った選択肢を永遠繰り返すはめになります。
今回ご紹介したこれらの治療は全て対処療法です。
その場の痛みを和らげるために効果を発揮する方法です。
これらを繰り返してもあなたの腰痛は良くなりません。
決して対処療法が悪いのではありませんが、ただ治すための方法ではないということです。
だから痛みが初期の頃はこれらの方法でも効果を実感できたはずです。
ですが、何度も繰り返している内に効果を感じてなくなって来たはずです。
そして、現在のあなたがまさにそのような状態なのではないでしょうか。
当院ではそのような対症療法的な治療は行いません。
あなたが当院を受診する決断をすることが、痛みに苦しまない明るい未来を手にする方法だと私は信じております。
あなたにお会いできるのを楽しみにしております。