治ろうと努力する人は必ず治ります。
私は症状を軽快させる為のテコ入れを行い自然治癒力を発揮させます。
その症状を治すのはあなた自身の自然治癒力です。
人間には本来良い方向へ向かう力(自然治癒力)が誰にでも備わっており、身体は放っておいても治ろうと頑張ります。しかし、その治ろうとする力を弱くしてしまうのが過労、偏食、ストレスです。
また、人の身体は東洋医学では『心身一如』(肉体と精神は一体のもので分けることができず、一つのものの両面であるということ)と言われ身体の変調が心に変化を与え、逆に心の変化も身体に影響を及ぼします。
当院での治療により、患者様自身に本来備わっている治ろうとする力を少しずつ引き出し、心と身体の両方を良い方向へと導きます。
ほんの少し手を加えるだけで症状が消えてしまう人や、大きくテコ入れをしないと症状の改善が見られない人など様々ですが、身体は「よくなろう・楽になろう」と今も頑張っています。
このホームページをご覧になられている皆様は身体に不安を抱えておられたり、これから先の健康面について考え、色々な悩みを持って自分に合った治療を探そうとされているのだと思います。
鍼灸という言葉は知っているが、実際に治療を受けた経験がある人はあまりいないのが現状です。
とにかく3回だけ当院の治療を受けてください。
やってみてダメならやめればいいと思います。
三日坊主という言葉もありますが、全ては1回目から始まります。
頑張って治療したけど治らなかったのと、どうせ治らないと決めつけ初めから治療せずに治らないのでは、将来的に大きく違ってくると思います。
私は当院で治療すればよくなるのに、治療せずにどんどん悪化し、取り返しがつかなくなる大勢の方がおられることが悔しくて仕方ありません。
治ろうと努力する人は必ず治ります!
私と一緒に笑顔のあふれる健康的な身体を取り戻しましょう。
私はいつでも笑顔であなたと会える日を楽しみにしております。
治るためには、あなたの勇気・頑張りも必要です。
人間の体は不思議なもので、前向きな気持ちが、身体を変えます。
つらいこの状況から、どうにかして抜け出したい。
そのための、第一歩を踏み出す事が大切です。
私はあなたの力になりたいと考えています。
あなたは治療院はどんな場所とイメージされているでしょうか?
おそらく痛みを和らげてくれたり取り除いてくれたりするところと考えていると思います。
もちろんそこは当然なのですが
なぜ痛みがでてしまったのか?という部分に対して私はアプローチしたい。
その理由に対してアプローチしていくことで
その人の人生が大きく良い方向に向かっていくと確信しています。
これからの時代、最大の資産は「健康」だと思います。
医療が進歩していても病気になったり寝たきりになる人は増えて行く一方です。
そうならないために協力していけるのは
病院ではなく関係性の近い私のような存在だと考えています。
私自身、友人の父が突然なくなるという経験をしています。
本当に健康に気を使わずに好き勝手生きていくと大変な目にあうというのを
目の当たりにしています。
だから私はあなたに対しても痛みが和らぐだけの治療ではなくて
そうなってしまった原因に対してアプローチをしていきます。
そしてそれを繰り返さないための日常生活の指導もお伝えさせてもらいます。
私が【治療家を志した理由】を簡単に説明します。
私は1987年、和歌山県田辺市で生まれました。
小学校3年生から地元の少年野球チーム【あいづクラブ】に入り、少年野球では4番打者として活躍しました。その後、高雄中学校では陸上部に入り、キャプテンを任されました。中学生の時に少し野球から離れましたが、高校から野球を再開しました。
高校1年生の春、重くて硬い硬式球を投げすぎた事により、【野球肩】になり、ボールが投げれない日々を経験しました。来る日も来る日も外野のフェンス際をランニングするだけの日々、転がって来たボールをまともに返球すらできない悔しさ、この時の悔しさ・みじめさは今でも忘れません。
この時の私のように、【痛みで大好きなスポーツが出来なくなる方を一人でも少なくしたい】との思いで、治療家になる道を選びました。
そして、高校3年生の春、勉強するなら一番の所で勉強したいとの思いから、当時、【鍼灸会の東大】と言われていた明治鍼灸大学に入学しました。大学時代は、教授の先生方と非常に多くの時間を共有させていただくことにより、社会人としての礼儀を学びました。
大学時代からは硬式テニスを始め、今でも休みの日には、文里のテニスコートや田辺スポーツパークで汗を流しています。
大学卒業後は、姉妹校である明治東洋医学院専門学校の夜間部に編入し、朝から夕方までは藤井整形外科で修業をしながら夜は専門学校に通いました。
土曜日の夜は老人ホームで夜勤もしていたため、週休0日で修業をしました。
疲労の蓄積により、帯状疱疹が出来たり、血を吐いたりもしましたが、この経験が現在も多くの場面で役にたっております。
この時、当初から考えていた開業を決意し理想の施術を追求し、どこに行っても良くならない方を一人でも少なくしたいとの思いから、2015年12月、地元和歌山県田辺市に楠本整骨針灸院を開業しました。
開業当初から現在も変わらず、楠本整骨針灸院の目指すところはどこにいってもよくならない方の【"最後の砦”となる事】です。
そして「楠本先生に診てもらえばなんとかしてくれる」
あなたのそんな存在であり続けたいと心から思っています。
これからもさらに良い技術を追求し、田辺市から体の不調で悩む方を無くしたいと本気で思っております。
どうぞ末永くご愛顧よろしくお願い致します。