おはようございます。
和歌山県田辺市の根本治療専門院の楠本大貴です。
今日の朝、テレビを見ていると
大谷選手がまた肘を痛めたと報道されていました。
大谷選手の投球フォームは以前から気になっており、
実は160キロ以上のボールを投げるのに、打者がバットに当てる事が出来るのも、これが一番の要因です。
それは、
『手首に力が入りすぎている』
この事により、腕の力でボールを投げており、体の回転をスムーズにボールに伝える事が出来ていないので、肘を痛めやすくなり、さらにボールにキレが乗らなくなってしまいます。
当院では、痛みの治療だけでなく、肘や肩を痛めない理想的な投球フォームの指導も併せて行う事により、痛みの再発を防ぎ、さらに痛める前よりもキレのいいボールが投げられるように指導します。
こんにちは。
独自の無痛アプローチで根本から改善するスペシャリスト
楠本大貴です。
先日の台風21号では私の住んでいる和歌山県田辺市も非常に強い風が吹き、停電が広範囲に渡って発生しました。
幸い、私の自宅などはほとんど停電もなく、無事でした。
このような事から、
「今日が人生最後の日であると、心得て生きる」
この事を、非常に強く感じ、日々の生活を大事にしなければならないと強く感じました。
今日の過ぎてしまった1分1分は、もう取り戻すことは出来ない。
皆様も、大切な時間を無駄に過ごすことなく、今日できる事は明日に持ち越さずに、毎日を全力で生きてくださいね。
こんにちは。
田辺市の根本治療専門院
楠本整骨針灸院・整体院の楠本大貴です。
台風21号が現在、近畿地方数編を通過しているみたいで、今日は朝一番の患者さんだけを治療しその後の予約は明日以降に変更しました。
安全第一です。
本日の患者さんですが、昨日職場でトラブルがあったようで、その後から耳が塞がったような感覚になっているという事です。
おそらく病院で診断名を付ければ
・突発性難聴
・ストレス性難聴
などという診断名がつくと思います。
突発性難聴・ストレス性難聴は、当院で体全体のバランスを整える事により、自然と回復する事が出来ます。
病院の薬だけを飲んでいるが、一向に良くならないあなたは、一度当院へご相談ください。
【野球で肩・ひじを痛める選手の共通点】
『手首に力が入り過ぎ』
肩・ひじを痛める選手の100%が、ひじが肩の高さに来た時に、手首が上むいてます。そして、腕の力を使って力ずくで投げています。
理想的な投球フォームは、ひじが肩の高さに来た時に、手首はまだダラダラの状態で、ボールの重さで手首は下を向いた状態です。そこから体の回転で腕が自然とムチのように動くのが理想です。
まだまだ、ポイントはたくさんありますが、まずは手首をダラダラにして投げたらひじを痛める事は理論上ありません。
野球少年達には、ぜひ肩、ひじを傷めない理想的な投球フォームを身につけて欲しいです。
こんにちは。
和歌山県田辺市の腰痛治療専門院 楠本整骨針灸院・整体院の楠本大貴です。
あなたは、まだ椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった診断名が腰痛の原因だと信じていますか?
ドイツなどの医療先進国では、既に椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症は腰痛とは関係ないことが当然の事実として医療現場での常識になっています。
では、なぜ日本の医療現場ではいつまでも意味のない手術を行って、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症を治そうとしているのでしょうか?
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の手術をして、本当に良くなった方がどのくらいの割合で居てると思いますか?
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の手術をして、腰痛が完治した人は全体の1割程度です。
あなたは、1割しか良くならない手術にかけますか?