西日本豪雨災害で被災された皆様へ。
私が今出来る事はほとんどないかもしれません。しかし、私は私の出来る範囲で皆様のお役に立てるよう日々全力で努力させていただきますので、一緒に頑張りましょう。
そして、いつの日か昔あんな事あったねとお酒でも飲みながらお話出来れば嬉しく思います。
さて、今回はぎっくり腰で動けないあなたへ向けてこの記事を書いています。
急性腰痛・ぎっくり腰は突然襲ってきます。
そして程度の差はありますが、重度の場合はその場で動けなくなり、適切な治療を受けずにそのままにしていると、腰の痛みが完全に治らず慢性的な腰痛に悩まされる事になる可能性もあります。
ぎっくり腰になってしまう原因ははっきりしています。
その根本原因に適切な治療を行えば、動けない程のぎっくり腰でもたった1回の治療で動けるようになります。
ただ、このポイントを知っている治療家はほとんどいないのが現状です。
近所の整骨院や鍼灸院・カイロプラクティック院へ行き、痛みを悪化させてしまいその後、当院へ来院される方が非常に多くおられます。
ぎっくり腰になったら、楠本整骨針灸院へまずご連絡ください。
今日から夏の高校野球大会が紀三井寺公園野球場で始まりましたね。
私の母校の田辺商業高校(現:神島高校)は1回戦市立和歌山高校と試合という事です。
まずは1回戦を突破し甲子園大会へ向かって頑張って欲しいですね。
今年も和歌山県の注目は智辯和歌山高校でしょう、春の選抜高校野球大会決勝戦で大阪桐蔭高校に敗れ準優勝に終わりましたが、実力は全国でもトップクラスです。
実際に私も田辺スポーツパークで智辯和歌山高校の試合を春に観戦しましたが、他の高校とは打球音・スピードが全く違いました。
私も高校まで野球少年だったこともあり、野球選手の治療にかける思いは誰にも負けてないです。
体の勉強をすればするほど、自分が野球をしていた時にこの技術や理論・投球フォームや打撃フォームを知っていたらどんなに楽しかった事か、どんなに上手くなってた事かさらに大学やそのさらに上のレベルでも出来たのではないか、と思ってしまいます。
私の治療は今の痛みを早期に解消できる事はもちろんですが、痛みを再発させない、理想のフォーム・運動力学に基づいたフォームの指導も行います。
野球少年達が痛みで楽しい野球が出来ないなんて事にならないように、私は全力で治療を行います。
野球少年に希望を与える事が私の使命でもあります。
現在、非常に多くの方がストレートネックで悩んでおられます。
ストレートネックは頭痛や首・肩の痛みやコリ、首のヘルニアによるシビレや痛みの原因にもなります。
あなたは病院でレントゲン撮ったらストレートネックと言われたという事はありませんか?
ストレートネックの方が増えている多くの原因はパソコンやスマホのやりすぎが多くの原因です。
当院に来られている方のケースで言えば、事務の仕事されていたりして、ずっと下を向いている方が多いです。
頭の重さは、体重の6%と言われています。
その重さによる頭部にかかる衝撃をクッションのように和らげているのが首の湾曲です。
湾曲はスプリングのように衝撃を緩和してくれますが、真っ直ぐの棒の上に頭が乗っていたらどうでしょう。
歩くたびにズンズンとダイレクトに頭部へ衝撃が伝わっている状態です。
しかも、ストレートネックは体に対して真っ直ぐになってると思われがちですが、真っ直ぐになった首が少し前に傾いている状態です。
1mほどの長い棒の先に5〜6kgの重りをつけて、重りから一番遠い棒の先を持って、長時間斜めにして保っている状態を想像してみてください。
手首も腕も、肩も背中も疲れて痛みだし、非常に辛いことになりますよね。
それと同じようなことが首で起こっていると想像すればかなり大変な事が想像できるのではないでしょうか。
そのままにしておくと、将来的に首が原因で病気になるリスクもあります。
出来るだけ早く正常な首を取り戻しませんか?
あなたは腰痛を改善したいときにどこへ治療に行くでしょうか?
整体院に行く・カイロプラクティック院へ行く・整骨院へ行く・鍼灸院へ行く・整形外科へ行く・インターネットで腰痛体操を探して自宅で体操をする・ドラッグストアへ行ってシップや痛み止め、腰痛に効果があると書いている道具を買うなど、本当に様々な選択肢がありますよね。
まず初めは、自宅で腰痛体操をしてみたらいいと思います。
しかし、長年続く腰痛や・毎年1年に数回繰り返すぎっくり腰や病院でMRIやレントゲンを撮り、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症・坐骨神経痛と診断されているあなたの腰痛はしっかりとした腰痛を改善できる治療技術を持っている先生に治療をお願いした方が、将来の事も含めて良いと思いますよ。
和歌山県田辺市・上富田町・印南町・白浜町・日高川町などにお住いの方は田辺市にある楠本整骨針灸院へ一度ご連絡ください。
当院は医学的根拠に基づいた根本治療であなたの腰痛をどこよりも早く改善する事が出来ます。
腰痛にお悩みの方は、様々なストレッチなどを行っている人も多いですよね。
今回は、そんなストレッチにあわせて押すといい腰痛に効くツボをご紹介いたします。ストレッチができない職場でも試すことができるので、ぜひ覚えておいてくださいね。
1.腰痛に効くツボ 腎兪
腰痛に効くツボ一つ目は腎兪(じんゆ)。腎兪は腰痛を取り除くだけでなく、体の疲れを取る力もあります。この腎兪を押して痛みがある場合は疲れが溜まっている証拠です。無理せずリラックスして、ストレスを発散することも大切です。
腎兪があるのは背中の下の方、背骨の少し外側です。おへその裏側くらいに両手の腰を当てて親指でツボを探してみましょう。
2.腰痛に効くツボ 委中
委中(いちゅう)は腰痛や膝の痛みに効くツボです。まず、低めの椅子に座るか床に座ります。膝裏を両手で包み込むように握り、中指で膝の裏側を押します。膝裏のシワの真ん中あたりの気持ちいいところを探してみてください。
3.腰痛に効くツボ 崑崙
崑崙(こんろん)は、初期段階の腰痛に効果があります。なんとなく腰に違和感がある、背中や腰が痛むという方は崑崙を探してみましょう。
崑崙はくるぶしの外側からアキレス腱の中間にあります。親指で2、3秒押すのを3回程度行いましょう。腰痛がひどい方はこの崑崙が腫れていることもあります。痛みがあるときは無理をせず、優しく刺激してみてください。
4.腰痛に効くツボ 腰腿点
腰腿点(ようたいてん)は腰痛全般に効くツボです。手の甲にあるので、移動中や仕事中にも気軽に刺激することができるのでおススメです。
腰腿点は手の甲に二つあります。一つ目は人差し指と中指の間、二つの骨が合わさってV字になっているところ。もう一つは薬指と小指の間、同じく骨が合わさってV字になっているところです。この2点をもう片方の手の指で優しく刺激してあげましょう。とくに薬指と小指の間に痛みを感じることが多くあります。
6.腰痛に効くツボ 志室
志室(ししつ)は腎兪の近くにあるツボです。正確には、腎兪から指2本くらい外側にあるツボです。こちらも左右両方にありますので、腎兪を刺激するのと同時に志室も刺激するようにしてください。
志室も腰痛だけでなく疲労全般に効果があるツボですが、志室を押すと痛む場合は腰痛が慢性化している可能性が高いです。ツボを押してもなかなか痛みが改善しないという場合は、無理せず専門の治療院や整骨院で治療を受けるようにしましょう。
腰痛体操やツボ押しをしてもなかなか腰痛が改善しない、一時的にマシになるもののまた痛みが出てくるという場合は、腰痛治療を得意としている治療院や接骨院で根本から治療をする必要があります。
楠本整骨針灸院は腰痛の治療を非常に得意としております。
私の腰痛はもう治らない、仕方ないと諦めてしまう前にぜひ一度ご相談ください。
他にも、骨盤矯正や産前産後の若い女性の腰痛治療も行っています。妊婦さんや、小さなお子様がいる方でも来院しやすい治療院を目指しています。
私は腰痛治療にいくのはまだ早いと思っている方でも抵抗なく来院していただけますよ。
その他頭痛や肩こりなど、体の不調を抱えている方の相談も受け付けております!
一日も早く治療を開始することが、一日も早く健康的で幸せな未来を作って行く方法です。