脊柱管狭窄症の方の日常生活での注意点

立っているときの姿勢

脊柱管狭窄症の方の日常生活で注意していただきたい点は、立っているとき、座っているときの姿勢です。

猫背にならないよう注意してください。
猫背は症状を悪化させる原因になります。正しい立ち方を覚えるには、壁に背中をつけて、踵、お尻をつけてみてください。

後頭部は壁につけるか、手のひらが2枚入る程度でしたら大丈夫です。また、腰の後ろには手のひら1枚くらいが一番良いです。腰の後ろの隙間は、手のひら2枚以上あく人は、腰が反りすぎて、そり腰になっています。

そり腰も脊柱管狭窄症を悪化させますので、正しい隙間にしてください。

同時に、踵と踵、膝と膝を合わせてください。膝の隙間が指2本以上あく人はO脚になっています。

O脚も脊柱管狭窄症を悪化させますので、できるだけ膝を合わせるようにしてください。その時に、膝のお皿の骨が内側に向くようにして合わせると、余計に体を歪めて悪くしますので、膝のお皿は正面かやや外側に向くようにして引き寄せてください。

座っているときの姿勢

椅子に座っているときも猫背にならないよう注意してください。背もたれのある椅子に座って、腰の上の方で、背中との間くらいにペットボトルか、クッションを入れると上手に背中が伸ばせて正しい姿勢をとりやすくなります。

正しい姿勢を保つための筋力もとても重要ですので、多少しんどくても頑張ってリハビリだと思って良い姿勢を保つ努力をしてください。

楠本整骨針灸院
和歌山県田辺市湊978-1
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